英各紙、G8首脳批判
「豪華ディナーを食べながら食料危機を語るとは」――。
8日付英各紙は、世界が食料問題で苦しむなかで、主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に出席した首脳や夫人たちが歓迎夕食会でぜいたくな料理を楽しむのは「偽善的」などと手厳しく報じた。
各紙とも、7日のサミット関係で最も大きく紙面を割いたのはこの歓迎夕食会。
「キャビアやウニを食べながら、指導者は食料危機を考える」。
インディペンデント紙はこんな見出しを掲げ、「アフリカの飢餓問題など、食料危機の協議は、腹の減る仕事なのだ」と皮肉を込めて伝えた。
夕食会のメニューや乾杯する各国首脳の写真とともに、飢えに苦しむアフリカの子供の写真を載せたのはサン紙。
タイムズ紙も、サミットは「過剰な費用とぜいたくな消費で、ひどいスタートを切った」(野党保守党有力議員)といった批判的コメントを並べた
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(横浜)
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