NY原油、一時124ドル目前
・ NY株は大幅下落
7日のニューヨーク商業取引所の原油市場は、国際指標の米国産WTI原油先物が時間外取引で一時1バレル=123.93ドルまで値上がりし、3日続けて史上最高値を更新した。
連日の原油高騰で、ニューヨーク株式市場は売りが優勢となり、大幅安になった。
WTI原油先物は、通常取引の終値でも前日比1.69ドル高の123.53ドルで、終値での史上最高値も3日続けて塗り替えた。
産油国ナイジェリアの情勢不安などを背景にした供給への懸念を材料に、買い注文の優勢が続いた。
米アナリストには「2年後までに1バレル=200ドルをつける可能性がある」との予想も浮上。値上がり期待が広がり投機資金が流れ込んでいる。
7日発表の統計では、米国内の原油在庫は事前予想より増えていたが、さほど売り材料にはならなかった。
株式市場では、大企業で構成するダウ工業株平均の終値が前日より206.48ドル安い1万2814.35ドルまで下げた。
下落は2日ぶり。インフレが米景気に悪影響を与える不安が高まり、下げ幅は一時、220ドルを超えた
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(横浜)
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