コメ20万トン買い付けへ・オマーン
・ 国際価格に影響も
オマーンのマクブール商工相は、同国政府がコメ20万トンを国際市場で買い付ける計画を明らかにした。
3日のオマーン国営通信が報じた。オマーン需要の2年分とされるコメ20万トンの買い付けは異例。
ペルシャ湾岸諸国ではアラブ首長国連邦(UAE)が穀物の戦略備蓄の検討を始めており、こうした動きがコメや小麦の国際価格の上昇につながりそうだ。
オマーンは5万トンの小麦粉も確保した。湾岸の主要産油国は原油価格高騰で通貨供給量が急増。
通貨のドル連動(ペッグ)の影響もあり、オマーンなどで消費者物価上昇率が食料を中心に年10%以上に達した。
人口も急増、食料の安定供給が優先課題になっている
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