明石海峡、貨物船2隻とタンカー衝突
1人死亡3人不明
5日午後2時55分ごろ、神戸市垂水区沖の明石海峡で、貨物船やタンカーなど計3隻が相次いで衝突し、貨物船1隻が沈没した。
乗組員のフィリピン人男性9人が海に投げ出され、6人は救助されたが、うち1人が死亡。残り3人は行方不明となった。
第5管区海上保安本部(神戸市)は巡視船など16隻、航空機4機で捜索し、乗組員から事故の状況などについて事情を聞いている。
沈没したのは、中米ベリーズ船籍の貨物船「ゴールドリーダー」(1466トン)。
他の2隻は、「栄政海運」(兵庫県姫路市)所有の砂利運搬船「第五栄政丸」(496トン、乗組員5人)と、「第一マリン」(山口県和木町)所有のタンカー「オーシャンフェニックス」(2948トン、同12人)。
両船の乗組員にけがはなく、自力航行できるという。
第一マリンの親会社「第一タンカー」(東京都)によると、3隻とも西向きに航行していたが、最初に栄政丸がオ号に追突し、反動で左に振られたオ号の船首がゴ号にぶつかったという。
栄政丸の左舷中央部、オ号の左舷船首と右舷船尾に損傷があり、同海保などが事故原因などを調べている
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(横浜)
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